女性の政治参画をどう進めるか
学術会議叢書 31
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著者名: |
三浦 まり/[著]
, 大山 礼子/[著]
, 内藤 忍/[著]
, 大倉 沙江/[著]
, 江藤 俊昭/[著]
, 永野 裕子/[著]
, 浜田 真里/[著]
, 中川 正春/[著]
, 糠塚 康江/[著]
, 武田 宏子/[著]
, 遠藤 貢/[著]
, 申 琪榮/[著]
, 杉田 弘也/[著]
, 辻 由希/[著]
, 庄司 香/[著]
, 馬場 香織/[著]
, リヴィ井手弘子/[著]
, 辻村 みよ子/[著]
, 烏蘭格日楽/[著]
, 皆川 満寿美/[著]
, 二宮 周平/[著]
, 後藤 弘子/[著]
, 立石 直子/[著]
, 戒能 民江/[著]
, 三成 美保/[著]
, 光石 衛/[著]
, 日本学術協力財団/編集
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出版者: |
東京:日本学術協力財団 |
出版年: |
2024年02月 |
ISBN: |
978-4-9909972-7-4 |
PCサイトで確認
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内容紹介
日本では意思決定における女性の参画が著しく少なく、この改善が喫緊の課題となっている。意思決定のなかでも政治分野に着目し、女性の政治参画がなぜ進まないのかを分析し、どのように進めるべきかを論じる。
著者紹介
東京都生まれ。カリフォルニア大学バークレー校大学院修了。上智大学法学部教授。フランス政府より国家功労勲章シュバリエ受章。著書に「私たちの声を議会へ」など。
内容一覧
No |
タイトル |
著者・アーティスト |
1 |
学術会議叢書 31 |
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2 |
女性の政治参画はどこまで進んだか? |
三浦 まり/著
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3 |
女性の参画で活力ある地方議会へ |
大山 礼子/著
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4 |
地方議会のハラスメント防止体制をどう構築するか |
三浦 まり/著
内藤 忍/著
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5 |
地方議会における女性議員へのハラスメントとその打開の方策 |
大倉 沙江/著
江藤 俊昭/著
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6 |
地方議会における議員在任中の出産・子育ての実態と両立のための法規・環境整備について |
永野 裕子/著
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7 |
女性議員を増やすために、現場の声から生まれた三つの活動 |
浜田 真里/著
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8 |
政治分野における男女共同参画推進法成立と今後の課題 |
中川 正春/著
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9 |
Column |
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10 |
フランスからの示唆 |
糠塚 康江/著
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11 |
政治による男女平等の推進 |
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12 |
イギリスにおける政党クオータ導入と「労働党女性」の中央集権化 |
武田 宏子/著
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13 |
ルワンダにおけるクオータ制形成の背景と特質 |
遠藤 貢/著
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14 |
半分の成功 |
申 琪榮/著
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15 |
韓国のクオータ制からの示唆 |
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16 |
オーストラリア政治におけるジェンダー・ギャップ |
杉田 弘也/著
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17 |
クオータによる明暗 |
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18 |
小選挙区制と政治代表における多様性 |
辻 由希/著
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19 |
ジレンマの克服を目指すカナダ |
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20 |
アメリカ政治における女性参画 |
庄司 香/著
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21 |
パイプラインと制度的取り組み |
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22 |
パリテと実質的代表への道 |
馬場 香織/著
リヴィ井手弘子/著
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23 |
メキシコからの示唆 |
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24 |
男女共同参画社会基本法 |
辻村 みよ子/著
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25 |
意義と課題 |
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26 |
男女雇用機会均等法の意義・展開と課題 |
烏蘭格日楽/著
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27 |
女性活躍推進法 |
皆川 満寿美/著
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28 |
事業主行動計画の「実施」と「男女間賃金格差の公表」をめぐって |
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29 |
家族法 |
二宮 周平/著
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30 |
選択的夫婦別姓を中心に |
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31 |
「被害者救済」と刑法性犯罪規定の改正 |
後藤 弘子/著
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32 |
DV防止法の現時点とこれから |
立石 直子/著
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33 |
ジェンダー立法と呼ばれて… |
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34 |
女性支援法の立法過程と女性の政治参画 |
戒能 民江/著
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35 |
LGBT理解増進法の成立と法的性別変更要件の緩和 |
三成 美保/著
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蔵書情報
No |
館 |
場所 |
種別 |
状態 |
1 |
中央図書館 |
1階新刊
(314 シ)
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一般 |
貸出できます |
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